糖質制限と成人病

僕は47歳の時、糖尿病と診断されました。

ちょうど大学院に通っていた頃で、長男が生まれる直前でした。

初期は異様に尿意があり、頻繁にノドが乾くといった症状があり、

定期健診で先生に言われました。

血糖値は忘れましたが、ヘモグロビンA1cが13、ケトン体が出ているとか・・・

即入院と言われましたが、仕事の都合で入院は出来ません。

投薬と食事指導で治療生活をスタートさせました。

その時に指導されたのが、糖質制限。

いわゆるコメ・パン・麺類を抑え、野菜中心の生活をせよと・・

A1cや血糖値は抑制されましたが、体調がすこぶる良くなった、という感覚はありません。

そんな時に、私の同級生でタレントの和泉修(本名・釘田修吉)が主宰する「足識食癒施術法」です。

足つぼを刺激して、痛いところを観て、主に「過食」の部分を観てくれます。

僕の場合、彼のHPの制作させてもらってるので、施術はタダ・・・というか強制的に施術を受けることになります。

まぁ、痛いです!

言われたことは、

「タンパク質の摂りすぎ」「ビタミンの摂りすぎ」

等々、糖質制限も「せんでええ」と一言。

過剰な糖質制限は、逆効果ということを言われ、朝はおにぎり、昼は油ものを控える程度、

そしてお酒も適度に呑んでいいよ、と言われました。

素直に実践すると・・・

そのほうが調子が良いのです!

いわく、「コメは日本人の主食で、ビタミンも食物繊維も含まれている。糖質の部分だけに注目して、

これを摂らないのは逆効果」

「日本人は健康志向が強いが、「不足」は言われても「過多」はあまり語られない。」

「今まで観た人の中で、腎臓が健康な人が異様に少ない」

だそうです。

「糖尿は治るで。」とも言われました。

現在はA1cの数値も6.0と高値安定(笑)ですが、2月に高血圧で倒れかけました。

その時の血圧は210-110ぐらい。

かかりつけの内科の先生から降圧剤を処方してもらって、今は正常値に落ち着いています。

 

さて、件の糖質制限ですが・・・・

確かに過食であれば制限したほうが良いですが、

むしろ抑えたほうが良いのは「タンパク質」だそうで、

「たんぱく質の過食が、実はイチバン怖い」のだそうです。

確かに、あらゆる細胞の基礎となるたんぱく質は、ガン細胞にもなりうるワケで、

たんぱく質の異常が人体に及ぼす影響は糖質とは比べ物にはならないようです。

修ちゃんの指導どおり、今は毎朝おにぎり2個、漬物、味噌汁だけ。

体重も高血圧の治療に合わせてお酒を控えたせいか、77kgから68kgまで落ちました。

 

まだ本調子、というワケではないですが、

過度な糖質制限はやはり危険、と言うことがわかりました。

皆さんも一度、栄養の摂りすぎに注目してみてはいかがでしょうか?